おはようございます^^
渡邉です
前回は地震について書きました。
地盤改良をやっとかないと怖いことになるかもしれない。というよーなことを書きましたが、
それ以上に、一番怖いこと、危険なことというのは。。。
壁内結露による躯体の腐敗・損傷です。
壁内結露?って何?
聞きなれない言葉ですよね
冬場にサッシが結露で濡れてしまい、カビが発生した経験ありませんか?
アルミサッシやシングルガラスではよくある現象です。
うちのアパートもそうですいやですよね
でも結露って目に見えるサッシやガラスの部分だけで起こる現象ではないのです
目に見えない壁の中でも結露はあります。
ただ目に見えないだけです。
日本の建築物の多くはグラスウールという
断熱材を使用していますが、調湿性能ががあまりよくありません。
用は結露で発生した水を貯めちゃうんです。壁の中なのに
当然、カビが発生しやすくなりますし、木を使っている建物なら腐ります。
痛んでいる躯体の状態で「大きな地震」が発生したら・・・
怖いですよね?地盤改良をしっかりやっていても躯体が弱っていたら。。。
倒壊する危険性が高くなっちゃいます
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次回はオーパスで建てる家の性能の秘密を書きたいと思います。
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